琴のカード─楽神ガンダルヴァ
★神通力
| 境界の音 |
| 要素/霊格 | 空部2神 |
 |
| キーナンバー | 9:三期を二度経験する「魂の循環」 |
| イシェド | 境 [力の本質] |
| イシェド | 琴 [キーアイテム] |
| 紋章名 | 至弦紋 |
| カードの意味 | 琴を響かす。境界をひく。 このカードは、とても安定し調和したよい状態であることを示します。 ものごとは明確に線引きされ定義され、上下の人々は己の分を守り、意思統一ができ協力や理解が得られて和合しています。 安心しすぎると気が緩んで運気が下がります。平時にあって乱を忘れないよう注意が必要です。また、組織内であまり調和しすぎると、外との断絶が発生し、暴走して抑制できなくなる可能性があります。 |
| 今日のひとこと | 癒しの音 |
| 楽神ガンダルヴァ |
|
| 所属 | 光(天界) |
| 地位 | 楽師 |
| 派閥 | 四友 |
| 居城 | 芳曲宮 |
| 神意を問う | 境界の彼方から此方へ、至弦なる音響く |
| お言葉 |
| 9という数字は、3を2回掛けた数。現在、過去、未来すなわち三期を二度経験すること、これは魂の循環、そのものよ。 |
| 私のイシェド「琴」は弦楽器の総称。私が特に好んで使うのは、翼琴という、鳥が翼を広げたような形のもの。弦をふるえさせ奏でることによって、その音色は、地界ふかく、死者の終の宿・闇黒界にまで届く。 |
| 私の琴は単に耳に快い、美しい旋律を奏でるだけではないわ。私の力は、境界の力。境界をひく、あるいは境界をなくすことができる。魂魄が身体から離れたとき、人は命を失うけれど、まれに惑う者がいる。さかいめで琴を奏で聞かせると、さまよえる亡者の魂を慰め、閻羅王ヤマのもとへと導くことができる、これも私の大事なつとめのひとつ。 |
| 境界とは、魂の境界。あるいは精神の境界、肉体の境界、気流の境界......境界をつくり、境界を意識すると、それを手がかりにして魂は目にみえないものを「そこにある」と感じる。有るか無いか、一つか二つか、近いか遠いか、届くか届かないか、生きているか死んでいるか......すべては、境界の設定次第。 |
| 私はカラヴィンカと同じく音を扱う神だけれど、彼女と違って空部に属している。それは、音のもつ性質にはふたつあるから。彼女の音は、伝承の音。伝え、受け継いでゆくもの。私の音は、衝撃の音。空間や魂の構成そのものに作用して、揺り動かしてゆく。 |
▲ 再生ボタンをクリックして声を聞くことができます。