「世界創造の叡智」
書のカード
天部四神
智謀神 マンジュスーリー
智謀神の称をもつマンジュスーリーは、狐の耳をもつ獣人の姿をしています。 天界の参謀の長であり、賢者の代名詞。この札の象徴するものは「書」。
マンジュスーリーのイシェドは「智」。明確な論理の蓄積によって編み出されるあまたの策は、 その正邪はともかくとして今の姿へとザラスを導いた。その功は誰しも、 たとえ彼の性癖存在をこころよく思わなかったとしても、けして否定しようのない顕らかなものです。 書とは書版、つまり文字の書かれた瓦のことであり、知識の蓄積です。 マンジュスーリーの生み出した知識は、すべて書版にしるされ彼の居城・理枢宮に保管されており、 いつでも省み活用することができます。 極度に論理的な思考は、しばしば人の想いを踏みにじることがある。 理論として正しいことがもっとも正しいとは限らない。諸々のしがらみ、好悪・喜怒哀楽の感情、 それ抜きに成り立っていく世界などありえない。 強靱な体躯を持たぬ者の武器は、策とそれを生み出す頭脳。つねに周囲の情報に気を配り、 最善の手だてを打っておくことができれば、何事も恐れるに値しない。 マンジュスーリーを表す数は22。この数字は書版を重ねた姿をあらわしていて、 知識の蓄積とそれを眠らせず引き出すことを象徴しています。 |
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