「数理の騎士」
槊のカード
天部五神
秩序天神 アミタバ
秩序天神の称をもつアミタバは、武を好まぬ天帝のもと、位こそ参謀ですが真の姿は騎士。 この札の象徴するものは「槊」。
アミタバのイシェドは「数」。数理ともいいます。あらかじめ定められた規則や法則をあらわし、 それに則って秩序をつくり守っていくことをあらわしている。 法律や法則というものは、必ずしも文書にあらわされているわけではない。 めぐりあわせや歴史から、しぜんとつくりあげられていくもの。 なされるべくしてなされる秩序、それがアミタバの象徴するものです。 槊とはきわめて長い槍のこと。遠くからただ一体の敵をみさだめ倒すことのできる武器。 主君に固く忠誠を誓う騎士のみが持つことを許されます。 槊はレマリス東大陸などでは騎士のみの持つことのできる儀礼用の武器。 儀礼は国家や国家に属する者の身を飾るものですが、かならずしも虚飾とはいえない。 なぜなら、形式が内面を凌駕することはないにしても、内面を補間し調えることはできるから。 アミタバのイシェドは「数」ですが、数字とは序列でもある。 序列を定義し整理することによって事象はより客観的に捉えることができるようになる。 目の前にあるものを類型化し、型・配列(パターン)として定義することも、アミタバの役割です。 アミタバを表す数は29。これは位階の限界数であり、信者の多いレマリス東大陸などでは 官吏の階級の数のさだめに用いられています。 |
|
 |
|